シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンと中国人女性

2003年5月02日(金)

フランス パリ5日目。今日は天気よさそう。(でも結局雨降った。しかもひょうまで降ってきた)

ルーヴル美術館に行った。でも館内には入っていない。
(通常料金は7.5ユーロだけど、次の日曜日が無料で入れると判明したため)

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シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンに行こうと思い、お店の前の交差点を渡ろうとした時、突然、中国人女性に話しかけられ300ユーロ渡されて、ルイ・ヴィトン商品を買ってきてと頼まれる。

で、ルイ・ヴィトン店内へ

日本人女性のキレイな店員さんに「誰かに頼まれたの?」と聞かれる。

これはやっていけないことらしい。

実際に買った人間の情報が悪用される、出国時にトラブルになる、現金の受け渡しの現場を警官にみつかると捕まるらしい。 どうやらこの中国人女性は、ルイ・ヴィトン出入り禁止みたい。

ということで、結局何も買わずにお店を出て、中国人女性にお金をきちんと返す。

もう一度、シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンの前を通った時、まだその人たちは歩いてる人に声をかけて頼んでた。
(すごい根性だね。そこまでしてルイ・ヴィトンが欲しいんだね)

トラベラーズ・チェックを現金にかえる。手数料無料のところを見つけるの大変だった。
現在の所持金は790ユーロ。

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