フードアナリスト4級養成講座 |
資格取得方法 |
フードアナリストは4級、3級、2級、1級、特級の5階級からなる資格で、現在は約5,000名の方が資格を取得しています。(2009年6月末時点)
資格の取得は4級からスタートします。
※上級資格を受験するためには1つ下の資格が必要です。
取得方法は3つあります。
[1] 4級養成講座を受講する。
一定カリキュラムを修了し、修了試験に合格すれば1日で取得可能です。
[2] 4級通信講座を受講する。
添削問題を提出して一定の成績を修めれば修了と同時に取得できます。
[3] フードアナリスト4級検定試験に合格する。
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特徴 |
日本フードアナリスト協会が認定した講師陣による講座。
一定カリキュラムを修了し、修了試験に合格すれば取得できます。
1日で取得可能なので、短期集中で取得したい方向けです。
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場所・日時 |
[場所] 東京、大阪、名古屋、札幌、福岡など全国各地で開催中。
[時間] 9:30〜18:50
[2010年 開催日]
・12月19日(日) 熊本
[2011年 開催日]
・1月19日(水) 東京
・1月22日(土) 札幌
・1月23日(日) 東京
・2月6日(日) 東京、大阪
・2月7日(月) 東京
・2月11日(金) 東京、札幌
・2月16日(水) 東京
・2月19日(土) 金沢
・2月27日(日) 名古屋
・3月8日(火) 東京
・3月13日(日) 東京
・3月21日(月) 東京
・3月27日(日) 札幌、大阪、福岡
・4月30日(土) 横浜
・5月29日(日) 横浜
・6月12日(日) 横浜
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カリキュラム |
[第1章] 格付けとフードアナリスト倫理規定
(格付けの考え方)格付けの歴史・世界の代表的な格付け機関、
レストラン飲食店の格付け機関・格付け定義
(フードアナリスト倫理規定)
[第2章] 食空間コミュニケーション
(食空間の会話)日本語の正しい使い方・英語
(食空間の単語)食品・飲料・その他
[休憩] 11:50〜12:50
[第3章] 食空間の知識と教養
(料理の種類)日本料理、西洋料理、中国料理、その他の国の料理
(食品)植物性食品、動物性食品
(飲料)アルコール、ソフトドリンク
(食の知識)食の名言・格言、文学と料理、食材になる植物と花言葉
[第4章] 菓子・パン
(洋菓子)洋菓子の分類・種類
(パン)日本の菓子の歴史
[第5章] サービスとテーブルマナー
(サービスとホスピタリティ)ホスピタリティ・サービス
(テーブルマナー)基本的なテーブルマナー・プロトコールとエチケット、
各国のテーブルマナー
[第6章] 食空間の演出
(テーブルデザイン)テーブルデザインの基本、料理と器、
テーブルセッティングとカトラリー、テーブルマナーの歴史
(インテリア)食空間とインテリア、インテリアによる演出、ガラスの歴史
[修了試験] 30分、40問、7割以上の得点で合格
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受講費用 |
34,000円(税込)
※教本・問題集・修了試験料込み
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持参物 |
筆記用具、鉛筆・消しゴム・ノート・付せん
(教本・問題集は受講日当日にお渡しいたします。)
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資料お取り寄せ |
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お問合せ先 |
一般社団法人 日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
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