幼稚園教員資格認定試験 |
| 仕事内容 |
幼稚園教員は、満3歳から小学校就学までの幼児に対して、年齢に応じた指導を行います。
具体的には、毎朝登園した幼児の健康状態をチェックし、遊び、絵画、音楽や運動など、幼児の心身の発達を伸ばす教育を行います。
幼稚園教員の仕事内容は、子供たちへの直接の教育のほか、教室の掃除、カリキュラムの作成、園児の行動記録など、仕事の範囲は多岐にわたります。
幼稚園教員は、子供たちと接することが好きな人に根強い人気を誇る職業です。
|
| 就職先 |
国公立幼稚園、私立幼稚園、民間の幼児教室の先生
※雇用形態は、常勤、非常勤があります。
|
| 取得方法 |
(1)幼稚園教諭免許状は、国が定めた教育教員免許法に基づき、文部科学大臣が認定した短大などの課程で、
所定の単位と学位を有したうえで、各都道府県の教育委員会へ申請することで授与されます。
(2)幼稚園教員資格認定試験を受験する。
合格後、各都道府県の教育委員会に申請すると、幼稚園教諭免許状が授与されます。
※いずれにしろ、免許状の取得後、実際に幼稚園で働くには、各都道府県教育委員会や私立幼稚園が行う採用試験を受ける必要があります。
■幼稚園教諭免許状は3種類ありますが、免許状の種類によって職務に制限があるわけではありません。
・1種免許状:4年制大学卒業時に取得
・2種免許状:短大、専門学校卒業時などに取得
・専修免許状:大学院修士課程修了時などに取得
ただし、私立幼稚園では、免許状の種類によって多少給与に差が出る場合もあります。
■幼稚園教員の採用試験は、国公立幼稚園と私立幼稚園では異なります。
(1)国公立幼稚園の場合
都道府県教育委員会が採用試験を行います。
1次試験、2次試験があり、ともに合格すると合格者名簿に登録され、通勤などの諸条件を考慮しながら、国公立幼稚園に配属されます。
(2)私立幼稚園の場合
各私立幼稚園が、独自に選考して採用を決めています。
また、関係団体(協会)が共通の採用試験を行い、その団体に属している幼稚園が、合格者の中から採用する場合もあります。
|
| 受験資格 |
次の(1)〜(2)の項目のいずれかに該当する者で、かつ次の施設(児童福祉施設、へき地保育所、認定こども園)において、保育士として3年以上従事したもの。
なお、3年以上の従事経験は、1か月当たり120時間以上従事していることが必要です。
(1)大学(短期大学を含む)に2年以上在学し、かつ62単位以上を修得した者、および高等専門学校を卒業した者、ならびにこれらの者と同等の資格を有すると認められる者。
(2)高等学校を卒業した者その他大学(短期大学および文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む)に入学する資格を有する者で、平成21年4月1日における年齢が満20歳以上のもの。
|
| 試験内容 |
認定試験は、第1次試験および第2次試験に分けて実施します。
(1)第1次試験
・一般教養科目(択一式)
・教職に関する科目I(択一式)
・教職に関する科目II(択一式)
(2)第2次試験
・教職に関する科目III(論述式)
・指導案の作成に関する試験(論述式)
|
| 試験日 |
・第1次試験:9月上旬
・第2次試験:10月中旬
平成22年度幼稚園教員資格認定試験
・第1次試験:平成22年 9月 5日(日)
・第2次試験:平成22年10月17日(日)
|
| 試験地 |
(1)第1次試験
北海道教育大学、宮城教育大学、埼玉大学、東京学芸大学、金沢大学、愛知教育大学、大阪教育大学、岡山大学、香川大学、福岡教育大学
(2)第2次試験
北海道教育大学、宮城教育大学、東京学芸大学、愛知教育大学、大阪教育大学、岡山大学、福岡教育大学
|
| 受験料 |
7,600円
|
| 合格率 |
5,9%(平成17年度:受験者数4,468人、合格者数265人)
|
| 学習方法 |
-
|
| 講座・スクール情報 |
幼稚園教諭(幼稚園教員)の講座、スクール情報の詳細はこちらから
|
| お問合せ先 |
文部科学省初等中等教育局教職員課
〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1
TEL:03-5253-4111(代表)
|